ぬるま湯デザイン塾はどんなスクール?卒業生から講師になった私が答えます

ぬるま湯デザイン塾はどんなスクール?卒業生から講師になった私が答えます
藤井

こんにちは!Webデザインが得意なマーケターの藤井です!

「ぬるま湯デザイン塾 評判」で検索すると、比較サイトやまとめ記事がずらりと並びます。ただ、その多くは一次情報ではなく、実際に受講したわけではない方が公式サイトの情報と口コミを並べ替えているだけ、という記事も少なくありません。

スクール選びで本当に怖いのは、決して安くない受講料と、これから使う数か月〜数年の時間を、合わない場所に投じてしまうことだと思います

読者の方が本当に知りたいのは、良さそうかどうかではなく「自分に向いているのか、正直に言ってほしい」のほうではないでしょうか?

この記事は、著者(藤井大介)が2022年に受講した卒業生であり、現在は同塾のエキスパート講師として活躍している立場から書きます。

  • 良かったこと / 良くなかったこと
  • 向いていると思う方 / 向いていないと思う方

読み終えたときに「自分はどちら側か」を判断できる材料になればと思って書いています。

目次

はじめに:私はぬるま湯デザイン塾の卒業生で、現在はエキスパート講師です

まず私の立場を明確にします

私は2022年5月にぬるま湯デザイン塾へ入塾した卒業生です。そして2023年から、同塾のエキスパート講師としてぬるま湯デザイン塾に従事しています。

f design office代表 藤井

※完全な第三者ではありません。内側の人間が書いている以上、どうしても身内の視点は入ります。

内側から見たぬるま湯デザイン塾

ぬるま湯デザイン塾のいいところ

1. 充実したカリキュラム内容
デザインツールの基本的な使い方から、実務案件獲得のための実践的な内容まで充実しています。日々塾生の指導をする講師から成る専属チームが、

  • 案件対応に必要なスキル
  • 時代にあった学習内容
  • 塾生の躓きポイント

を考慮して定期的に更新しています。

2. オンライン / オフライン勉強会が充実
カリキュラムでは補いきれない超実践的な内容は勉強会にて習得が可能です。

オンライン勉強会
  • 3C分析勉強会
  • ヒートマップ分析勉強会
  • ポートフォリオ勉強会

といったオーソドックスで王道な内容から、

  • 良いデザインを見極める勉強会
  • 強み発見勉強会
  • ママさん相談会

といった変わり種の内容まで幅広く毎月実施しています。

オフライン勉強会

カリキュラムでは扱えない、

  • デザイン強化型
  • 提案実践型
  • 集客実践型

といった超実践的な内容を全国の各エリアで実施しています。

3. オンラインコミュニティが充実
「ちょっとしたことが口頭ですぐに聞きたい」というニーズにお応えして、

  • カリキュラムの内容
  • 実務案件(獲得前)
  • 実務案件(獲得後)

といった内容をほぼ毎日オンラインコミュニティで解決できます。

  • 午前の部 12:00〜13:00
  • 午後の部 21:00〜22:00
  • 日〜金(土曜日はお休み)
スペーシャルチャット

ぬるま湯デザイン塾のよくないところ

塾長はじめ講師は思ったことを正直に口にする

  • 優しい講師ばかり
  • 楽しく和気藹々と学習ができる
  • 学習がゆっくりでも優しく声をかけてくれる

といった雰囲気ではないです。優しいどころかむしろ厳しいフィードバックを行う場合があります。「ぬるま湯」というネーミングにはなっていますが、実際は塾長・講師一同、指導熱で燃えたぎっています。上記の環境をご希望の方には残念ながら相性は良くありません。

ぬるま湯デザイン塾の詳細はこちらをご確認ください。

学習期間のリアル:当時と現在のカリキュラムの内容比較

私の場合、2022年5月上旬に入塾して、同年7月中旬にカリキュラムを完走(2ヶ月半)しました。

学習標準期間が3ヶ月なのでペースはまずまずのように見えますが、当時のカリキュラム内容はボリュームが今よりも多く、そして難しかったです。

当時のカリキュラム内容
  1. Webデザインの基礎
  2. WixでのHP制作
  3. Photoshopでのバナー制作
  4. レスポンシブデザイン
  5. WixでのLP制作
  6. WordPressでのLP制作(4種類)
  7. コーディングでのLP制作
  8. クラウドソーシング登録
  9. WordPressでのポートフォリオ制作

コロナ禍の当時、多くの方がフリーランスになるために学習を進めました。そしてそのニーズに合わせて作られていたため、正直カリキュラムの説明は今よりも丁寧ではなく、

  • わからなかったら調べる
  • それでもわからなかったらオンラインコミュニティで質問する
  • 解決して次の課題に進む

という流れになっていました。

なお、カリキュラムは2022年当時と現在2026年では内容が変わっています。動画も解説記事も改善が重ねられていて、私が学んだ頃と比べると丁寧さが違います

現在のカリキュラム内容
  1. Webデザインの基礎
  2. Photoshopでのバナー制作(サービス)
  3. Photoshopでのバナー制作(物販)
  4. WordPressでのLP制作
  5. コーディングでのLP制作
  6. クラウドソーシング登録
  7. WordPressでのポートフォリオ制作

そもそも当時との需要は変わっており、現在は副業で収入を増やしたいというニーズの方が、フリーランスになりたいという声よりも多くなっているため、難しければいいというわけではありません。

本業と両立しながらでも比較的進めやすい内容に変わっています。

比べるポイント2022年頃(コロナ期)2026年現在
受講生の主流フリーランス志望が中心本業を持ちながらの副業志望が中心
入ってくる動機仕事を失っても生きていくために、どうにかしなければという切迫感副業で月5万円くらい稼ぎたいという現実的な目標
学習に使える時間まとまった時間を確保しやすい人が多かった本業のすき間時間が中心
カリキュラムの方向フリーランス育成型学習時間が限られる層でも進めやすい形へ順応

なぜ私が講師になったのか

塾長 尾上博輝さんとの出会い

ぬるま湯デザイン塾 尾上さん

当時Youube広告で尾上さんが現れて、あまりの怪しさに思わず話を聞いてしまったのが、今思うとぬるま湯との接点でした。こんなに大きい白メガネの人が堂々と広告に出ていると興味が湧いてしまうのも無理はありません。

怪しさ先行のファーストインプレッションを鮮やかに裏切って、開始3分で私を引き込んだのは、当時行っていた「Webデザイナー1年生のための授業」というセミナー

Webデザイナー1年生のための授業

※現在は別の案内に変わっています

  • 非常識な内容をお伝えします
  • あなたの頭は狂っていると思ってください
  • 売れないサイトを作る残念デザイナー
  • お金をドブに捨てるようなもの

今でも内容をはっきり覚えているのは、ところどころに入るキラーワード。後日談によると、尾上さんも普段は使わないようなワードを、セミナーの要所要所でわざと言っていたそうです。

「俺は講師になる」と決めてから入塾

私は入塾したときから、講師になりたいと考えていました。理由はシンプルで、尾上さんと仕事をしたかったからです。尾上さんは講師との対談動画で、私のことを冒頭でこう紹介しています。

藤井さんは入塾のときに、「俺は絶対に先生になるぞ」って言っていて、意気込みを掲げてきた、ちょっと変な人なんです(尾上さん)

もちろん誰でも講師になれるわけではありません。カリキュラム卒業後、尾上さんと面談した際に「まず10件の案件をクリアしてくるように」と言われました。

私は指定の10倍(=100件)をこなして再度面談をお願いしました。そして2023年、エキスパート講師に就任しました。

講師として大事にしていること

講師としての私の軸には、塾講師として9年間働いた経験があります。ひとことで言えば「わかりにくいを、わかりやすく」です。

  • できない苦しみ
  • できるようになる喜び

どちらの心情もわかるからこそできる対応があると思っています。そして頑張る人には、状況に相応しい課題やアドバイスを与えます。

noblesse oblige
「高貴なるものは義務を伴う」「財産や権力、高い地位を持つ者には、それ相応の社会的責任と義務がある」というのが私個人の教育の理念です

ぬるま湯デザイン塾に向いている / 向いていない

向いている

1、未経験から始めて、手を動かし続けられる
センスは必要ありません。日々の積み上げを大切にしてコツコツ進められる方とは相性が良いはずです。

2、人に聞ける環境を求めている
講師の直接サポートとオンラインコミュニティがあるので、1人で悩まず身近な誰かに相談ができる人は、統計的に完走率が高いです。

3、副業から始めたい
2026年現在の主流層であり、カリキュラムもその層に順応してきています。

4、学んだ先にやりたいことがある方
自分の事業、転職、独立など、目的があると迷いにくいです。私の場合は物販の売上を伸ばすためでした。

5、素直な人
講師はあなたのためにアドバイスをします。経験者の方も未経験者の方も、素直に助言を吸収できる方が総じてスキルアップしています。

向いていない

1、すぐに楽に稼ぎたい
学習には一定期間が必要です。またカリキュラムは数年前に比べると取り組みやすくなっていますが、簡単だという意味ではありません。

2、受け身で、指示されたことだけをやりたい
最善の環境は用意されていますが、目標に向かって動くのはあなたです。実務案件の獲得も誰かがくれるわけではありません。

3、学ぶ目的が定まっていない
何のためにデザインを学ぶのかが空白のままだと、学習が止まったときに再開する理由を見つけられません。

よくある質問(FAQ)

Q. どのくらいの期間で案件が取れますか?

早い方だと受講中に案件を獲得されています。ただしこれは私個人の例で、期間を保証するものではありません。学習に使える時間や、これまでの経験によって大きく変わります。

Q. 独学ではだめですか?

だめではありません。ただし案件獲得までに差が出るのは「つまずいたときに聞ける相手がいるか」と「続けられるか」です。

ほとんどの人が同じ場所でつまずくので、そこで止まっている時間の差が、そのまま結果の差になります。独学でうまく進められている方は、無理に切り替える必要はないと思います。

Q. 副業でやりたいという方はいますか?

2026年現在は副業層が主流で、カリキュラムもその層に合わせて変わってきています。副業から始めて、その後フリーランスへ進む人も増えました。まずは副業から、という入り方は現在の受講者層の中では標準的です。

Q. サポート期間は決まっていますか?

標準学習期間は3ヶ月です。それ以降は月額がかかります。ただし条件を満たせばカリキュラムの生涯閲覧が可能です。また、オンラインコミュニティや勉強会への参加には期限が設けられていません。

詳しくは5日間チャレンジなどでスタッフに直接聞いてみてください。

5日間チャレンジ

5日間チャレンジの内容や案内時期などの詳細については、LINEでご案内します。

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