理念：「戦略に沿ったデザインで企業の達成率をサポート。」
仮説に沿った広告運用やSEO対策、EC支援などのマーケティングを始め、
御社の課題を解決するためのHPやLPのクリエイティブまで御社の事業をWebで全面サポート致します。
ロゴについて
f design officeという屋号は「Design your "future"」、つまりデザインを通してクライアント様の「未来」を作りたいという想いで命名しました。
f design office のロゴは、「F」と「D」を組み合わせたシンボルです。未来（future）を形づくる「起点」と「軌跡」を表現しています。
直線と曲線をバランスよく配置することで「戦略的な思考」と「柔軟な発想」が交わり、未来への道筋を描いていくイメージで作成しました。
代表について
経歴
1、塾講師としての9年間
普通のサラリーマンだった私が脱サラして、デザインと出会い、マーケティングのお仕事をするまではそう長くありませんでした。
サラリーマン当時から大学受験を志す高校生や中学生の学習コンサルタントをしていました。
何を勉強したらいいかはなんとなくわかっていても、どのように勉強すればいいかは人それぞれであり、
また悩みのレベルも受験までの課題も、人ぞれぞれ。
元々自分の大学受験での失敗の経験を通して出会った塾講師の影響が大きく、
さらにクラスという集団ではなく「個人」に向き合うために民間教育サービスを生業に選択しました。
2、脱サラまで物販事業を開始するまで
安定したサラリーマン生活が9年続き、どこか自分のライフスタイルを変えたいと思うようになり、
リスクを負ってでももっと大きなチャレンジをしたいと考え「物販事業」を開始しました。
ただし世の中、甘くはありません。
投資が増えても収入が増えず苦しい時期もあり、安定しない借金地獄の1年間が続きました。
なんとか利益を安定させたいと思って開始したのがデザイン。
扱っている商品が仮に良くてもセールスの段階で他者に劣っているので
ユーザーに選ばれないのでは、という仮説を立てて自身でデザインを勉強するようになりました。
3、デザインを初めて実務獲得に至るまで
スクールに通っている間は本業（物販）に8時間以上かかっても、
デザインの学習にも毎日5時間以上は投資しました。
2ヶ月半くらいかけて難しいカリキュラムをこなし卒業。
本業は続けながらも、卒業以降は自身で案件を取りながらデザイン力を磨きたいと思い
引き続き物販とデザインの2刀流の生活を続けました。
案件は1年後には100件、2年後には200件と実績を積むことができました。
4、デザイン×マーケティングでの支援
私たちが投資するのは、見た目の美しさだけではありません。ターゲット理解、検索意図の解像度、計測設計まで一気通貫で整え、デザインを「成果が出る仕組み」に接続します。
最初にKGI/KPI（問い合わせ数、CVR、CPA、LTVなど）を明確化し、仮説、検証、学習のループを設計。GA4・GTM・ヒートマップ・ABテストを標準装備し、意思決定を勘ではなくデータで行います。
支援範囲は、ブランド/商品理解のリサーチ、戦略・メッセージ設計、情報設計（IA）とコピー、LP/HP制作、SEO（構造化・内部最適化・コンテンツ企画）、広告運用（アカウント構成・クリエイティブ検証）、CRM/MA連携（リード育成・再来訪設計）まで。制作後も運用・改善に継続投資し、短期の獲得と中長期の指名・再購買の双方を伸ばします。
つまり「つくって終わり」ではなく「売れるまでの伴走」が私たちの役割です。
デザインを基点に、マーケティング全体で成果の再現性を高めることが私たちのミッションです。
