ランディングページ(LP)とは?発注側も知っておくべき制作の基礎を徹底解説!

Webデザイン
藤井
藤井

f design office代表 藤井
Webデザイナー(4年)、Webマーケター(1年)、物販セラー(5年)
実務案件は4年で300件以上対応
Webデザインスクール講師、元塾講師

はじめに

この記事は約8分で読むことができます。

こんなお悩みはありませんか?

お悩み
  • 「社内でLPを作ることになったが、制作会社もフリーランスも多すぎて選べない…」
  • 「そのうちLPを作る予定だけど、何から準備していいかわからない…」
  • 「安く済ませたいが、成果が出ない悲劇は避けたい…」

限られたリソースの中で何万円も払って成果が出ないという失敗は絶対避けたいですよね。だからこそ、発注する方もランディングページの作り方をよく知っておく必要があります。
本記事では「発注者目線」で、失敗しないLP制作のポイントを1から丁寧に解説します。

この記事を読めば…
・ランディングページ(LP)とは何か
・メリット / デメリット
・制作の流れ
・成果に繋がるLP制作のポイント

がわかります。

発注者の皆様はぜひ参考にしてください。

ランディングページ(LP)とは?

藤井
藤井

LPって何なん??
どんな効果があるんやろ?

企業のマーケティングに欠かせないLPは、業種や業界、企業規模を問わず活用されています。ここでは、そんなランディングページの目的ホームページとの違い基本構成について詳しく解説していきます。

スマホをタップする画像

ランディングページの目的は、

  • 資料請求
  • 問い合わせ
  • 体験予約
  • 購入

などのコンバージョンに繋げることです。

ただ情報を提供するだけでなく、ユーザーに何らかのアクションを起こさせる
これがランディングページの役割です。

ランディングページと混同されがちなのが、ホームページです。
ホームページは、製品やサービス案内、会社紹介や人材募集など、さまざまな目的を達成するために制作します。

ホームページのイメージ

ユーザーがホームページを訪れる理由は多岐にわたるため、
目的に合ったページに遷移できるよう、複数のページをリンクで繋ぎます

一方、ランディングページはコンバージョン獲得が目的のため、
1ページで完結することがほとんどです。

藤井
藤井

ホームページは「パンフレット」、
ランディングページは「チラシ」って感じか!!

ランディングページに盛り込む内容に決まりはありませんが、多くの場合は以下の要素を取り入れます。

1、ファーストビュー、CTAボタン

ファーストビュー、CTA

2、お悩み、解決

お悩み、解決

3、商品やサービスの説明

商品やサービスの説明

4、お客様の声

お客様の声

5、導入の流れ

導入の流れ

6、入力フォーム

入力フォーム

サービスや製品の特長に合わせて、上記の内容をうまく取り入れることで、
ユーザーの心理に訴えかけられる、魅力的なランディングページを構築しやすくなります。

ランディングページを制作するメリットは、以下の通りです。

  • ページ移動による離脱を防げる
  • 1ページでクロージングまで持っていける
  • 理想的な順番で情報を伝えられる
  • 効果測定と改善がしやすい

それぞれについて、詳しく見ていきましょう^^

ランディングページでは、
1ページ完結の縦長デザインを採用することがほとんどです。

LPの全体像

ホームページのように、さまざまなページを行ったり来たりする必要がないため、
ユーザーの心理的負担を軽減できます。

広告やSNS経由でランディングページを訪れたユーザーは、
比較的購買意欲が高いため、ページ遷移が必要ない設計は非常に効果的です。

コンバージョン獲得に特化したランディングページには、

「CTAボタン」
「入力フォーム」

が必ず設置されています。

また、内容についてもストーリー性が出るように設計されることが多く、
ユーザーの購買意欲を刺激できるため、1ページでクロージングまで行えます。

クロージングを行うために複数のページを見せたり、複雑な手順を踏ませたりする必要がないことが
ランディングページにおける大きなメリットです。

多くのユーザーは、商品やサービスを購入する際、以下のプロセスを踏みます。
「認知→興味・関心→比較・検討→信頼→購入」

AISAS

ランディングページは、上記のプロセスを考慮し、適切な順番を意識しながら設計するため、
ユーザーの背中を後押ししやすくなるのです。

たった1ページで構成された情報を、上から順番に見ていくだけで
ユーザーの購買意欲を高められることも、ランディングページならではの魅力といえるでしょう。

複数のページをリンクで繋ぐホームページは、効果測定に時間と手間がかかります。
一方、ランディングページは1ページで構成されており、
なおかつ要素が細かく分かれているため、効果測定と改善が行いやすいです。

例えば、
「ファーストビューでの離脱率が高い」
「CTAボタンのクリック率が低い」

というように、具体的な課題を数値で把握できます。
さらに、ABテストも比較的行いやすく、短期間でPDCAを回せます。

ランディングページ(LP)のメリット
1、ページ移動による離脱を防げる
2、1ページでクロージングまで持っていける
3、理想的な順番で情報を伝えられる
4、効果測定と改善がしやすい

ランディングページ(LP)のデメリット

成果に繋がるランディングページを制作するためには、
・ライティング
・デザイン
・動線設計
といった部分にこだわる必要があります。

とはいえ、上記の部分には専門知識とノウハウが必要であり、
初心者の方が見よう見まねで行うのは難しいです。

ホームページ制作では、検索エンジンに最適化させるための「SEO対策」が重視されます。これは、特定の検索キーワードに対する「ベストアンサー」が表示される仕組みのことです。

ホームページが上位表示されれば、自然検索による訪問数が増えるため、費用対効果が高まります。

一方、ランディングページはSEO効果がほぼありません。なぜなら、ホームページに比べて情報量が少ないからです。

だからこそ、ランディングページは作って終わりではなく、「Web広告(リスティング広告やSNS広告)」とセットで運用するのが成功の鉄則です。

ランディングページ(LP)のデメリット
1、制作コストがかかる
2、SEO効果がほぼない

ランディングページ(LP)制作の流れ

藤井
藤井

ステップ1:目的の明確化
ステップ2:ペルソナの設定
ステップ3:構成の決定
ステップ4:制作・実装
ステップ5:公開・改善
やな

ランディングページ制作において真っ先に行うべきなのが、
目的を明確にすることです。

目的の明確化

先ほども解説したように、ランディングページは
コンバージョンに繋げることを最大の目標としていますが、

コンバージョンと一口にいっても「問い合わせ」「資料請求」「購入」「予約」など、
さまざま
なものがあります。

目的が曖昧なまま制作に進むと、ページ全体の方向性がブレてしまい、
コンバージョンに繋げにくくなるため注意が必要です。

ランディングページは、不特定多数のユーザーに対して、
無作為に情報提供を行うためのツールではありません。

ペルソナの特定

多くのコンバージョンを獲得するためには、
ペルソナを可能な限り絞り込むことが大切です。

ペルソナが曖昧だと、誰にも刺さらない中途半端な内容になってしまうため、
時間をかけてじっくり考えていきましょう。

ペルソナが決まったら、ランディングページ全体の構成を決めます。
ポイントは、ユーザー心理を意識することです。

文章の構成



冒頭のファーストビューで関心を集め、そのユーザーに対して課題提示と解決策の提案を行い、
実績や料金などを明記して信頼を獲得することで、コンバージョンに繋げやすくなります。

この段階で詳細なワイヤーフレームを作成しておくと、
デザインやライティングもスムーズに行えるようになります。

Webサイトの制作

構成が固まったら、いよいよ制作フェーズです。
ランディングページの制作では、

①ライティング
②デザイン
③コーディング


といったさまざまな工程が発生します。
これらには専門知識とノウハウが求められるため、必要に応じて専門家への依頼を検討しましょう。

ランディングページを活用して売上アップを目指すためには、
継続的に改善を行うことが大切です。

PDCAサイクル

アクセス解析ツールや広告データを基に、離脱率やクリック率、コンバージョン率などを確認しつつ、
市場やユーザーの動向に合わせて改善していきましょう。

「ランディングページ=継続的な改善によって育てる資産
上記のように捉えることが、成功のカギとなります。

LP制作の流れ
ステップ1:目的の明確化
ステップ2:ペルソナの設定
ステップ3:構成の決定
ステップ4:制作・実装
ステップ5:公開・改善

成果に繋がるランディングページ(LP)制作のポイント

ユーザーが行動を起こしたくなるランディングページを制作するためには、
以下のポイントを意識することが大切です。

藤井
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1、オファーは1つに絞る
2、離脱要素を可能な限り排除する
3、動画を埋め込む
4、プロへの依頼を検討する
でバッチリ!

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

ランディングページでは、ユーザーに何をしてほしいのかを明確に提示することが大切です。

オファー

資料請求・購入・問い合わせなど複数のオファーを同時に行うと、
ユーザーが悩んだり、迷ったりするため、結果として何もせずに離脱される可能性が高まります。

複数のページで構成されるホームページにおいては、
関連リンクやナビゲーションを設けることが一般的ですが、
ランディングページにおいては「1ページでクロージングさせること」を意識しなければなりません。

スマホで注文

無駄な情報やボタン、リンクは機会損失の原因となるため、
必要な情報を適切な順番で届けられるように工夫しましょう。

文章や画像、イラストを用いたランディングページも効果的ですが、
これに「動画」をプラスすることで、より見やすくてわかりやすいランディングページを構築できます。

動画

サービスの利用シーンやマニュアルなどを動画化することで、
視覚的アプローチが行えるようになるため、購買意欲を高めやすくなります

Webデザイナー

ランディングページは、ただ作ればいいというわけではありません。
成果に繋がるランディングページを制作するためには、

①コピーライティングスキル
②マーケティングスキル
③デザインスキル
④コーディングスキル


といったさまざまなスキルが必要です。

見よう見まねで制作すると、コンバージョンに繋がらず、時間とコストを無駄にしてしまいます。
このような事態を避け、効率よくコンバージョンに繋げるためには
ランディングページの制作実績が豊富なプロへの依頼を検討するのがおすすめです。

ランディングページ(LP)の運用に適したケース

ランディングページの制作や運用を検討している方の中には、
「本当に作る必要があるのか?」という疑問を抱えている方もいるでしょう。
ここからは、ランディングページの運用に適したケースをいくつか紹介していきます。

新商品や高額商品は、ユーザーが特徴や魅力を理解するまでに時間がかかります。
そこで役立つのが、ランディングページです。

上から読み進めるだけで、製品やサービスの特徴、魅力や解決できる悩みなどを理解できるため、
購買意欲を高めやすくなります。

素晴らしい製品やサービスを展開していたとしても、
企業やブランドの知名度が低いとなかなか購買には繋がりません。

ランディングページを活用し、商品やサービスの特徴、企業やブランドの理念や歴史などを伝えることで、
魅力が伝わるだけでなく「不安」や「不信感」を払拭しやすくなり、
結果としてコンバージョンにも繋げやすくなります。

期間限定のキャンペーンやセールを開催したとしても、
その情報がユーザーに届いていなければ意味がありません。

ランディングページを活用することで、
・期間限定の特典
・数量限定の特別割引

といった訴求を目立たせやすくなります。

また、カウントダウンタイマーや限定オファーの強調など、緊急性の高いデザインを取り入れることもできるため、ユーザーに「今買わないと損をする」と感じてもらいやすくなります。

ランディングページは、ビジネスにおける「成果」に直結する重要なツールです。
だからこそ、ユーザー心理や動線、視覚効果などさまざまな要素を加味しつつ、
慎重に制作していかなければなりません。

ランディングページ制作に長けた人材が社内にいない場合は、
プロへの依頼を検討するのがおすすめです。

とはいえ、全国にはランディングページ制作に対応している企業が多く存在しているため、
どこに相談すればいいか悩んでしまっている方も多くいるでしょう。

f design officeでは、個人事業主や中小企業を中心に、
CVにこだわった反応が取れるWebデザインをご提供しています。

ランディングページの制作実績も豊富であり、業種や業界問わず対応可能です。
f design officeでは、低価格×手厚いサポートを強みとしており、3カ月間のLPOで結果にコミットします。

ご相談やお見積もりは完全無料となっていますので、
ランディングページ制作をご検討中の方は、お気軽にご相談ください^^

まとめ

ランディングページは、コンバージョン獲得を目的としたページのことです。
ユーザーを特定のアクションへと導く強力なマーケティングツールであり、
近年では業種や業界、企業規模を問わず、あらゆるシーンで活用されています。

そんなランディングページの魅力を最大限に引き出すためには、
コピーライティングやマーケティング、デザインといった専門知識やスキルを活用し、
慎重に戦略を練っていく必要があります。

見よう見まねで制作をすると、誰にも刺さらない中途半端な仕上がりになってしまい、
時間とコストを無駄にすることになるため、必要に応じてプロへの依頼を検討しましょう。

とはいえ、全国にはランディングページ制作に対応している企業が多く存在しているため、
どこに相談すればいいか悩んでしまいますよね。

そんなときは、低価格×手厚いサポートを強みとする
「f design office」にご相談ください。

藤井
藤井

最後まで読んで頂きありがとうございます!!^^

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